株式会社設立の流れ
株式会社が設立されるまでの一般的な流れを記載しております。
記載している流れの手順通りである必要はありませんが、全体像を把握することで会社設立が身近に感じられます。
その後、当事務所に会社設立をご依頼いただいた場合についても、
全体的な流れ(お客様、当事務所作業を個別に)を説明させていただきます。
株式会社設立までの一般的な流れ
①会社のイメージを決定
・設立したい会社をイメージ(ビジネスモデルなど)して下さい。
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②発起人の決定
・設立する会社の基本事項(会社の名前、本店所在地、事業内容)を決定します。
・設立後の会社の代表者、株主になる人を決定します。
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③資本金額の決定
・株主に出資してもらう金額を決定します。
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④会社代表者印の作成
・会社の代表印を作成してもらいます。
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⑤印鑑証明書の取得
・出資していただける人の印鑑証明書(発行３ヶ月以内の原本)
・代表取締役・取締役に就任予定である方の印鑑証明書（発行３ヶ月以内の原本）
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⑥定款の作成
・会社のルールを作成します。
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⑦定款の認証
・公証人役場にて定款をチェックしてもらいます。
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⑧資本金の振込
・代表者様の預金口座（個人名義）に出資金を振り込んで下さい。
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⑨設立登記申請書の作成と申請
・会社の住所(本店所在地)を管轄する法務局に申請する書類を作成します。
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⑩登記完了確認
・登記後の登記事項証明書を取得します。
・印鑑カード(法人の印鑑証明書を取得するため)を受領します。
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⑪各種届出
・会社の住所(本店所在地)を管轄する官公庁に会社設立した旨の届出をします。
(ex 税務署、都道府県税事務所、市区町村、年金事務所等)
・口座取引を予定している金融機関へ会社名義の口座を開設します。
以上が、会社設立の一般的な流れとなります。
次ページで、会社設立代行を当事務所に依頼していただいた場合の流れを説明します。
